

見た目にわかりにくく、発作等を恐れて外へ出かけられない精神病患者や病気と闘う人の為に・・・
活動主旨
様々な障害を示すマークや、病気の早期発見の為の啓発マークなどが多く見られますが、
一番必要とされる、見た目にわかりにくい障害や病気を抱える人の為のマークが無く、
社会的偏見や差別が多い為、隠している人も多いのが現状です。
健常者の方に理解をして頂き、明るく外出できる為に、H3マークの普及とともに、
啓発活動を健常者、障害者に行っています。
活動内容(SHIHO+D3の啓発活動のみ記載)
発想とてんかん夏の大冒険Fes ![]()
発想とてんかん夏の大冒険Fes(伊丹AIHALL及びAIHALL前広場にて)
2007年8月23日〜26日
☆SHIHO+D3 舞台公演「症女A」5回公演
☆医師講演 やまもとクリニック 山本先生(てんかん専門医)
みやいクリニック 宮井先生(心療内科医)
☆伊丹東消防署 AED無料講習
☆車椅子ダンサー 奈佐誠司さんによる公演
☆バックステージツアー(舞台の裏側を楽しんでもらう企画)
☆金築 卓也(メジャーアーティスト)ボランティアLIVE・楽曲「Holiday」無償提供
☆一緒に遊ぼうプログラム(簡単ダンス、木工おもちゃ作り等々)
☆美容ブース 目立たないように生活しがちな障害者にもきれいになってもらおうと
プロの美容師達による、ヘアセット、メイク(無料ボランティア)
☆野外ステージ ストリートミュージシャンLIVE、お笑いLIVE、ダンスコンテスト
☆てんかん協会の署名活動等
取材・毎日新聞、朝日新聞、神戸新聞、NHKニュース、J−COM等
キヨくん基金を募る会「心の鎧」公演 技術提供
三田市教育委員会への講演
ベリタス病院祭への出演
H3マークグッズの販売等を行っています。
運営団体・運営方法
SHIHO+D3が運営しています。
SHIHO+D3は、舞台活動を行う、ダンス集団であり、
ダンススタジオでのインストラクター活動もしています。
SHIHO プロフィール

3歳からダンスをはじめ、兵庫県立宝塚北高校を卒業。
卒業後、NYへダンス留学。帰国後インストラクターとして活動し、
SHIHO+D3の脚本、演出、振り付けなどを行い、舞台公演を精力的に続けています。
自身が、左側頭葉てんかん、転換性障害、心臓弁膜症を抱え、内部障害者として、
現在も服薬、闘病中。
ダンススタジオの生徒や、てんかん協会などの支援を受けて、H3マーク普及への活動を行っています。
寄付や助成金で運営するのではなく、H3マークのグッズ販売、舞台公演チケットのみで運営しています
ボランティア施設等での啓発ではなく、出来る限り多くの健常者への啓発が出来るように努力しています
H3マークグッズでは、アクセサリーや明るい色を使用した衣類等を販売しています。
心療内科医や精神科医が、まず見た目の服装や髪型を見るという意見から、障害を持っていても
、
明るい色の服を着たり、アクセサリーをつけたり、髪型などをおしゃれにしてもらいたいという願いから、
トータルコーディネートでの提案、販売を行っています。いままでとは違う、啓発活動を目指しています。
売り上げは、次回の啓発活動へ向けての費用とし、啓発フライヤー、グッズの作成などに使用しています
H3マーク啓発主旨
私自身が、まず誰にも障害者であると思われた事がありません。
しかしながら、自分から言ってまわるものでも無いですし、簡単に説明するというのも難しいものです。
社会的に偏見や誤解が多い為、自分からは言い出しにくいというのも現状です。
しかし、外出時などには、細心の注意を払わなければいけません。
精神的な緊張をともない、発作をおこしやすくなってしまったり、諦めて帰ってしまう事もあります。
そうして、どんどんと引きこもって行くようになります。
現実的に身体や心が病んでいるので、無意識に暗い色の服を選んでしまったり、
おしゃれをする余裕を失ってしまう人が多く、その自信の無さから更に外出を控えてしまう事が,
多いのが現状です。
社会から一度離れてしまうと復帰していくことも難しく、どんどんと心の余裕や生きて行くやる気を
出せなくなってしまいます。目には見えていないので、優先座席に座ろうとする事もはばかられ、
手すりを持って最後まで階段を下りる事も出来なかったり、
障害者用エレベーターを使用するのにも冷たい視線を受けてしまいます。
人というのは、車椅子を使う人などには、優しく出来ますし、手助けすることも待つことも嫌がらずに
受け入れてくれます。しかし、見た目にわからない障害者に対してはどうでしょうか?
心臓ペースメーカーなどを装着している人がおり、電車に携帯電源OFF車両がありますが、
実際は携帯を使用している人を見かけます。しかし、大きく注意することも出来ず、
その場所を避けるしか方法がありません。自分が乗った車両にはいないと決めているのか?
「自分はペースメーカーを装着しているので離れて下さい」と各駅で、
その人は大声で言わないといけないのでしょうか?そのように、心を痛めている人がいます。
その事がもし、目に見えれば、人は電源を切ると思います。
私自身の体験から、様々な障害や病気を抱える人達と出会う中で、
必要なマークであるという事や多くの人達に知ってもらう事が大切であると考えています。
何故か現在は、障害者啓発は、派手で華美ではいけないという風潮がありますが、
それでは伝わらないのでは無いか?と思います。
「可哀想だから優しくしましょう」という考え方が受け入れられやすいですが、
障害者本人はそのような考えを望んではいません。
近年、うつ病やパニック障害などを抱える人も増加傾向にあり、
てんかんの有病率も100人に1人という多さです。
社会に対して、一番消極的な人達を少しでも受け入れられる世の中になれば、幸せだと思っています。
こころとココロの架け橋になれば・・・とH3マーク普及に努力をしています。